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ドワンゴは5月24日、同社が1月17日にサービスを開始した天気サービス「美人天気」iPhone アプリ版とアンドロイド アプリ版に、日本全国主要都市の放射線量を更新する「放射線情報」を追加したそうです。

美人天気は日本全国の「美人」が天気予報を知らせるサービスで、1週間の天気のほか、東京電力の電力状況、紫外線指数、桜開花情報、桜前線、花粉指数、ストレス指数を提供してきたが、方今回、放射線情報の提供が追加されるとか。

放射線情報では、日本全国主要都市の1時間当たりの放射線量をリスト形式で確認することができる。放射線量を表示する色は、「0～499μSv→青色」「500～999μSv→緑色」「1,000～49,999μSv→黄色」「50,000～99,999μSv→オレンジ色」「100,000μSv～→赤色」と、1時間当たりの放射線量を1年間浴び続けると想定した年間の放射線量によって色を分けて表示。

地域をタップすると、その地域の過去1週間分の毎時の放射線量、その放射線量を1年間浴び続けると想定した年間の放射線量が表示される。また、同地域の過去の平常時(東日本大震災発生前)の毎時の放射線量とその放射線量を1年間浴び続けると想定した年間の放射線量もあわせて知ることが可能。

リストをタップすると、その地域の放射線情報をメールで家族や友人に送信できる。本文には、測定場所・福島原発からの距離・放射線量(毎時/年間)・過去の平常時・放射線量の目安表裏二ページのURL・美人天気URLが記載されている。

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・・・うーーむ、こんなところにも震災の反動が出てるんですね。
これは風評とは関係ないのかな・・・。